ムサムラから巣立った同窓生のお仕事ぶり、生活ぶりをシリーズでお伝えしていきます。


01-佐橋俊彦
02-鈴木立太郎
03-小泉佳春
04-越智博之
05-矢澤知嘉子
06-高野こうじ
07-柴田佳秀
08-稲岡佳士廊
09-西沢浩一
10-山郷聡

 
 作・編曲家
 佐橋俊彦
 さはしとしひこ ・ 第1期生
卒業生の今をシリーズでお伝えするお仕事ファイル。第1回目は作・編曲家として活躍している、第1期生の佐橋俊彦さんです。
 

【どんな内容のお仕事ですか?】
作曲家です。ミュージカルのスコアを書いたり、テレビ番組の主題歌を作ったりいろいろですね。わかりやすいところだと、「ウルトラマンガイヤ」とか「仮面 ライダー・クウガ」の主題歌は私が作ったものです。あとディズニーランドで使う音楽も長年書いてましたね。

【この仕事についた動機は?】
ぼくの場合、母子家庭だったんで一日も早く一人立ちしなくちゃっていう思いが強かったんですよ。芸大に入ったのも、私大に行くことなんか考えられなかったからです。しかも入学したのが23歳なので、普通 の人とはちょっと道のりが違いますね。

【というと?】
高校の頃は受験の為の勉強なんかしなかったんです。だから当然落ちますよね(笑)。でも「何かしてお金を稼がなきゃって」思ったから、コシミハル(武蔵村山高校1期生)に紹介されたバンドのキーボーディストを皮切りに仕事を始めたんです。で、そうしているうちに23歳でやっと入学できたんです。

【すごいですね。】
だから普通なら学校を出てから社会に飛び込むんだけど、ぼくは学校よりも先に仕事を始めちゃった。後から考えればそれがよかったんでしょうね。何日も寝ずに仕事するなんていうのはしょっちゅうでしたけれど、おかげで力はついたと思います。

【失礼ですが年収は?】
そんなこと言うの(笑)?... 具体的な額を言うっていうのもナンなんだけど... まあ、ノーコメントということにしといて下さいよ。

【母校についてはどう感じていますか?】
あの頃はなんにもなくてのどかだったよねえ。ワルくなりようがない環境っていうか(笑)。今どうなってるのかな?当時のみんなはどうしているんだろう?機会があれば集まりたい気もしますね。


 
佐橋俊彦さんプロフィール
音楽関係の仕事をしていた両親の影響もあり、幼い頃から独学で楽器をマスター。高校でのバンド活動を経てミュージシャンとして活動を開始。23歳で東京芸大に入学して基礎を固め、さらに仕事の幅を拡げて行った。現在もミュージカルからテレビ番組まで、幅広い範囲で活躍中。
 



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