お仕事ファイル 第2回

ダンサー
鈴木 立太郎
すずきりゅうたろう・第16期生

第2回目はダンスグループ「電撃チョモランマ隊」リーダーとして活躍している、第16期生の鈴木立太郎さん。
電撃チョモランマ隊はムラ校卒業生だけでメンバーをかため、「東京ダンス・ディライト」で優勝した実力派ダンスグループです。


ダンサーがお仕事なんですか?

はい。現在はダンス・スクール講師が6割くらい、残りがテレビとかバック・ダンサーとか。あとは電撃チョモランマ隊での仕事ですね。

ダンスを始めたのはいつですか?

高校1年です。日本テレビ「たけしの元気が出るテレビ」のなかの「ダンス甲子園」を見て衝撃受けて、弟とふたりで始めたのが最初です。

で、3年生のときに後輩とブラックダンス同好会を作って、電撃チョモランマ隊を結成したんです。92年の7月ですね。メンバーをムラ校生でかためるっていうのがコンセプトで。地元の人間だと結束力が強いじゃないですか。後輩にもつながっていくし。

今でもたまに、スタジオが借りられないときは東大和市役所の食堂前でも練習してるんですよ(笑)。


本格的な活動はいつごろから?

専門学校時代です。番組のプロデューサーとイベントで知り合ったのがきっかけかな。でもいちばん大きいきっかけは、96年に「復活ダンス甲子園」で優勝したことですね。

ところで「東京ダンス・ディライト」ってどんなコンテストなんですか?

コンテストのなかではトップです。「大阪ダンス・ディライト」っていうのが発祥で、それが全国規模に拡がっていった形ですね。で、それぞれの地区で3位 までに入賞したチームが次の年の「ジャパン・ダンス・ディライト」に出られるんです。俺らは今回東京で優勝したんで、今年2001年の夏の全国大会に出ます。

今後の目標は?

今年は「ジャパン・ダンス・ディライト」に優勝することです。優勝したら何ヶ月かお休みもらいたいですね(笑)。

神経消耗するんで。その後は生徒の育成。でもいつか、経営者に回らないといけないですよね。


失礼ですが年収は?

ちゃんとクレジットカードが使えるくらいの余裕はありますね。微妙に波はありますけど(笑)。

現在、母校とのつながりは?

ムラ校のダンス部の連中が慕ってついてきてくれてるんで、ありがたいですね。


鈴木立太郎さんプロフィール
ダンス・グループ「電撃チョモランマ隊」リーダー。95年、フジテレビ「今田耕司の渋谷系うらりんご」優勝。96年に日本テレビ「たけしの元気が出るテレビ」内の「復活ダンス甲子園」で優勝。さらに2000年、ダンス・コンテスト「東京ダンス・ディライト」で優勝し注目を浴びる。

現在は「SMAP×SMAP」のダンサーをはじめ、今井絵理子(元SPEED)、パパイヤ鈴木とおやじダンサーズのツアー・ダンサー等、幅広く活動中。